- UTAGE本体の料金プラン・初期費用・トライアル条件を公式情報で正確に把握できる
- 本体以外に利用機能に応じてかかる「LINE公式アカウント・ドメイン・決済手数料」の実額がわかる
- 小・中・大規模それぞれで「毎月いくら払うことになるか」を試算で確認できる
- 月2万円超のUTAGEが自社にとって高いのか、正直な判断材料が手に入る
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検証環境: UTAGEスタンダードプラン実運用 / 最終確認: 2026年8月
「UTAGEの料金は月額2万円ちょっと、と聞いたけれど、実際に運用したら本当にその金額で収まるのか」——UTAGEの導入を検討している方が最も知りたいのは、料金表の数字そのものより「毎月、財布から出ていく総額」ではないでしょうか。
結論を先に言うと、UTAGE本体は基本となるスタンダードプランで月額21,670円(税込)ですが、実際の運用では、利用する機能に応じてLINE公式アカウントや独自ドメインなどの費用が別に乗ってきます。ここを知らずに本体料金だけで判断すると、導入後に「思ったより高い」と感じることになります。
この記事では、UTAGEを自社とクライアント支援で毎月実際に使っているマーケティングの専門家として、本体料金・周辺費用・規模別のトータルコストを、公式情報で裏を取りながら正直に解説します。UTAGEが割高になるケースまで隠さずお伝えするので、契約前の判断材料にしてください。
UTAGE本体の料金プラン【公式の一次情報】
まず、UTAGE本体の料金でおさえるべきは次の3点です。
- スタンダードプランの月額と初期費用
- 無料トライアルと解約の条件(縛り・解約金)
- 「ライトプラン」は今も選べるのか
それぞれ、公式サイトで確認できる情報をもとに順に見ていきます。UTAGEがどんなツールかをまだ把握していない方は、先にUTAGEとは何かを解説した記事もあわせてご覧ください。
スタンダードプランの月額と初期費用
UTAGEの公式サイトによると、基本となるスタンダードプランの月額は19,700円(税抜)、税込では21,670円です。初期費用は無料と明記されています。なお、公式の申込導線によっては、機能に上限のあるライトプランが表示される場合もあります(詳細は後述)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン | スタンダードプラン(申込導線によってはライトプランの表示もあり) |
| 月額(税抜) | 19,700円 |
| 月額(税込) | 21,670円 |
| 初期費用 | 無料 |
| 無料トライアル | 14日間 |
| 最低契約期間 | なし(縛りなし) |
| 解約金 | なし |
ポイントは、スタンダードプランならこの月額でLP作成・メールとLINEの配信・会員サイト・決済連携・オートウェビナーといった機能をまとめて使えることです(メディア容量1TB超の従量課金など、一部に上限・超過費用はあります)。機能の内訳を含む全体像はUTAGEとはの記事で整理しています。
無料トライアルと解約の条件(縛り・解約金)
UTAGEには14日間の無料トライアルがあり、この期間内は費用がかかりません。公式サイトには「契約期間の縛りはありません」と明記されており、管理画面からいつでもキャンセル・解約ができるとされています。解約金もありません。
つまり、まず14日間試してから続けるかを判断でき、合わなければ違約金なしでやめられる仕組みです。高額なツールにありがちな「年間契約の縛り」がない点は、初めて導入する事業者にとって心理的なハードルを下げてくれます。
無料トライアルは原則1人1回までです。トライアル終了後は自動的に本課金へ移行するため、続けない場合は期間内の解約を忘れないようにしましょう。途中解約による日割り返金は行われないのが一般的なので、解約するなら請求サイクルの区切りを意識するのがおすすめです。
「ライトプラン」は今も選べるのか
「UTAGEにはライトプランがある」という情報を見かけた方もいるはずです。実際、公式の申込導線によっては、月額9,700円(税込)のライトプランが表示される場合があります。ライトプランはファネル数・ページ数・登録読者数・メディア容量などに上限があり、使える機能も一部に限られる下位プランです。
一方で、スタンダードプランのみを案内している公式ページもあり、導線によって表示されるプランが一致していません。本格的に自動化ファネルを組むならスタンダードプランが前提になるため、本記事の試算はスタンダードプランで行っています。どのプランを選べるかは、契約直前に実際の申込画面で必ず確認してください。UTAGEの評判や口コミが気になる方はUTAGEの評判をまとめた記事も参考になります。
UTAGE本体以外にかかる主な3つの費用(利用機能に応じて発生)
UTAGEのトータルコストを見誤る最大の原因が、本体以外の費用です。実運用では、使う機能に応じて、主に次の3つが本体料金に上乗せされます。

- LINE公式アカウントの月額(配信量に応じた従量課金)
- メール配信に使う独自ドメイン・サーバー代
- 決済機能を使うときの決済手数料
いずれも「UTAGEに払うお金」ではなく「UTAGEを活かすために外部へ払うお金」で、使わない機能の分は発生しません。それぞれいくらかかるのか、順に確認します。
LINE公式アカウントの月額(従量課金)
UTAGEでLINE配信を行う場合、LINE公式アカウント自体の料金は別途LINE社に支払います。UTAGEの月額には含まれません。LINE公式アカウントの料金(LINEヤフー公式)は次の3プランです。
| プラン | 月額固定費(税別) | 無料メッセージ通数 | 追加メッセージ |
|---|---|---|---|
| コミュニケーションプラン | 0円 | 200通 | 不可 |
| ライトプラン | 5,000円 | 5,000通 | 不可 |
| スタンダードプラン | 15,000円 | 30,000通 | 従量課金で可 |
スタンダードプランでは無料枠の30,000通を超えると、追加メッセージが従量課金になります。単価は配信数に応じた段階制で、5万通までは1通あたり3円(税別)が上限の目安です。LINE配信を主軸にするほど、この従量課金がトータルコストに効いてきます。
メール配信に使う独自ドメイン・サーバー代
UTAGEでメール配信を安定して届けるには、独自ドメインからの送信設定が推奨されます。この独自ドメインと、用途によってはレンタルサーバーの費用が別に必要です。これもUTAGEには含まれません。
金額の目安としては、独自ドメインが年額で千円台から、メール周りのサーバーを併用する場合でも月あたり千円前後に収まることが多いです。ただし契約先や取得するドメインによって変わるため、正確な金額は利用するサービスの料金表で必ず確認してください。なお、メール配信を行わない使い方ならこの費用は不要で、すでに独自ドメインやサーバーを持っている場合は新たな支出が発生しないこともあります。
決済機能を使うときの決済手数料
UTAGEには決済連携機能があり、商品やサービスを販売できます。ここで重要なのが、UTAGE公式マニュアルに「UTAGE経由での決済処理には、UTAGE側では1決済あたりの決済手数料は発生しない」と明記されている点です。
つまり決済手数料は、UTAGEにではなく連携する決済代行会社(Stripe・UnivaPay・テレコムクレジットなど)にのみ支払います。手数料率は決済代行会社や取り扱う商材によって異なり、公表値ではおおむね数%台が一般的です。売上に対する変動費なので、販売金額が大きいほど実額も増える一方、決済機能を使わなければ発生しません。正確な料率は利用する決済代行会社に確認してください。
上記3つのほかに、会員サイトなどで動画を大量にアップロードする使い方では、メディア容量の追加費用も頭に入れておきましょう。目安として1TBを超えるような大容量利用では、追加費用が案内される場合があります。通常の講座・コンテンツ販売の規模でこの上限に達することはまれですが、長時間の動画教材を何十本も抱える予定がある方は、契約前に公式マニュアルで最新の容量条件を確認しておくと安心です。
【規模別】UTAGEのトータルコスト実額シミュレーション
ここまでの費用を組み合わせて、「実際に月いくらかかるか」を規模別に試算します。使い方の規模を3段階に分け、それぞれ確認していきましょう。
- 小規模:まず試したい個人・立ち上げ期
- 中規模:自動化ファネルを本格運用
- 大規模:複数事業・大量配信
なお、いずれもUTAGE本体はスタンダードプランを選ぶ前提の試算です。UTAGE本体は税込、LINE公式アカウントは税別表示で、表示基準が混在している点に注意してご覧ください。
小規模:まず試したい個人・立ち上げ期
コンテンツをこれからテスト販売する、まずはメール配信とLPで反応を見たい、という段階です。LINEはコミュニケーションプラン(無料枠200通)で足り、商品販売もこれから、というケースを想定します。
| 費目 | 月額の目安 |
|---|---|
| UTAGE本体(税込) | 21,670円 |
| LINE公式(コミュニケーション) | 0円 |
| ドメイン・サーバー | 約1,000円前後(要確認) |
| 決済手数料 | 販売なしなら0円 |
| 月合計の目安 | 約22,000円〜 |
この段階では、実質的にUTAGE本体料金+ドメイン代でスタートできます。月2万円台前半で、LP・メール配信・会員サイトまで一通り試せるのは、後述する「別々に契約」した場合と比べると身軽です。
中規模:自動化ファネルを本格運用
オプトインからステップ配信、LINEでの追客、商品販売までを自動化して回す段階です。LINE配信を本格化するため、LINE公式アカウントはライトプランかスタンダードプランに上げ、決済も稼働します。
| 費目 | 月額の目安 |
|---|---|
| UTAGE本体(税込) | 21,670円 |
| LINE公式(ライト〜スタンダード・税別) | 5,000〜15,000円 |
| ドメイン・サーバー | 約1,000円前後(要確認) |
| 決済手数料 | 売上に対する変動費 |
| 月の固定費合計の目安 | 約28,000〜38,000円+決済手数料 |
固定費で見ると月3万円前後が中心帯です。ここに商品が売れた分の決済手数料(変動費)が乗ります。逆に言えば、売上が立って初めて増える費用なので、固定費として身構えるべきは3万円前後、と考えるのが実態に近いです。
大規模:複数事業・大量配信
複数の商品ラインやブランドを1つのUTAGEで運用し、LINEも大量配信するフェーズです。ここでUTAGEの強みが効いてきます。UTAGEは1契約で複数のファネルを作れるため、契約者自身が関わる事業・案件の範囲であれば、事業を増やしても本体料金は21,670円のまま据え置ける点が、規模が大きいほど有利に働きます(契約していない第三者へのアカウントの貸し出しは禁止されています)。
| 費目 | 月額の目安 |
|---|---|
| UTAGE本体(税込・複数事業でも同額) | 21,670円 |
| LINE公式(スタンダード・税別) | 15,000円+従量課金 |
| ドメイン・サーバー | 約1,000円台(要確認) |
| 決済手数料 | 売上に対する変動費 |
| 月の固定費合計の目安 | 約38,000円〜+LINE従量+決済手数料 |
大規模になるほど、変動するのはLINEの従量課金と決済手数料が中心で、UTAGE本体の固定費は増えません。ツールを事業ごとに何本も契約する必要がないため、規模が大きい事業者ほど「1本にまとまっている」割安感が出るのがUTAGEの構造です。
UTAGEの料金は高いのか?正直に判断する2つの視点
「月2万円超」という数字だけを見ると高く感じるかもしれません。ここは正面から向き合うべきポイントなので、2つの視点で判断材料を出します。

- 同じことを別々のツールで契約した場合と比べる視点
- UTAGEが割高になるのはどんな人か、という視点
同じことを別々に契約した場合と比べる視点
UTAGEが1本でまかなう機能を、別々のツールで揃えると何が必要になるか整理してみます。メール配信スタンド、LP作成ツール、会員サイト構築ツール、決済連携、ステップ配信の自動化——これらをそれぞれ契約すると、各ツールが月数千円から一万円台になることは珍しくありません。
仮に4つのツールを月数千円ずつで契約すれば、それだけで月2万円前後に達します。しかも、ツールをまたぐデータ連携の手間や、複数の管理画面を行き来する運用負荷が別途かかります。UTAGEの月額は、この「複数ツールの合算+連携の手間」を一本化した対価だと捉えると、必ずしも割高とは言えません。判断のポイントは、自分が本当にこれら全部を使うかどうかです。
UTAGEが割高になるのはどんな人か
正直に書きます。UTAGEが割高になるケースは確かにあります。代表的なのは、機能の一部しか使わない人です。
- メール配信だけできればいい人:安価なメール配信スタンド単体のほうが割安です
- LPを1枚作りたいだけの人:LP作成ツール単体や無料ツールで十分なことがあります
- 販売する商品・サービスがまだ固まっていない人:ファネルを作る前段階なら、先に商品設計にお金を回すべき場合があります
UTAGEの価値は「集客から販売、追客までを1本で自動化できる」点にあります。裏を返せば、その一気通貫を使わないなら、多機能ぶんの料金を払い損ねることになります。逆に、LP・メール・LINE・会員サイト・決済のうち3つ以上を使うなら、コストメリットが出やすい料金設計だと言えます。
なお、UTAGEの設計や初期構築を自分でやりきる自信がない場合は、構築を任せる選択肢もあります。構築を代行に任せたい方向けの記事も準備中ですので、あわせて検討してみてください。
UTAGEと他社ツールの料金比較【何と置き換わるか】
前の章で触れた「別々に契約した場合」の比較を、もう一歩具体的にします。UTAGEが1本でまかなう機能を単機能ツールで置き換えるとしたら、それぞれ何が候補になり、月額はどのくらいの水準なのか。役割別に整理したのが次の表です。
| 役割 | 単機能ツールの例 | 単体契約時の月額の目安 |
|---|---|---|
| メール配信スタンド | MyASP、エキスパ など | 月数千円〜1万円台 |
| LINEステップ配信 | Lステップ、プロラインフリー など | 月数千円〜数万円(配信数で変動) |
| LP作成ツール | ペライチ、STUDIO など | 月数千円前後 |
| 会員サイト構築 | Teachable などの専用サービス | 月数千円〜1万円台 |
| オートウェビナー | 海外系ウェビナーツール | 月1万円前後〜 |
各ツールの料金はプランや時期によって変わるため、正確な金額は必ず各公式サイトで確認してください。ここで見てほしいのは個別の金額よりも構造です。この中から3〜4役割を単体契約で揃えると、合算はUTAGE本体の月額21,670円(税込)と同水準か、それを上回る水準に達しやすくなります。さらに、ツール間の顧客データ連携や管理画面の行き来といった「お金に見えないコスト」が別に乗ります。
もう1つ、月額表には出てこない切り替えコストにも触れておきます。単機能ツールで始めて後からUTAGEに乗り換える場合、顧客リストの移行、LPやステップ配信の作り直し、決済導線の張り替えといった作業が発生します。最初からファネル全体を自動化する計画があるなら、はじめに1本化しておくほうが結果的に安くつきやすいのは、この切り替えコストがなくなるためです。
メール中心ならMyASP型、一気通貫ならUTAGEという選び分け
料金比較でUTAGEとよく並ぶのが、MyASPのようなメール配信を主体としたツールです。選び分けの軸はシンプルで、「メール配信を軸に、まず安く始めたい」ならメール配信主体のツールに分があります。月額の絶対値だけを比べれば、UTAGEより安く収まるからです。
一方、LP・メールとLINEの配信・会員サイト・決済までをつないで自動化ファネルを回すなら、単機能ツールの継ぎはぎよりUTAGE1本のほうが、費用面でも運用面でも合理的になりやすい構造です。判断基準は本記事で繰り返しお伝えしているとおり、「機能を3つ以上使うかどうか」。この線引きは他社ツールと比較する場面でもそのまま使えます。
UTAGEの料金を安く抑える3つの方法
UTAGEは、申込導線によっては下位のライトプランを選べる場合もありますが、機能上限が大きく下がるため、自動化ファネルを本格運用する前提では「プランを落として節約する」余地は限られます。それでも、支払い総額を抑える方法は3つあります。
- 14日間の無料トライアルで「使う機能の数」を見極める
- UTAGEパートナー(紹介制度)で実質負担を下げる
- 外部費用を最小構成から始める
① 無料トライアルで「使う機能の数」を見極める
最大の節約は、合わないツールに月2万円超を払い続けないことです。14日間の無料トライアルでは、LP作成・メールとLINEの配信・会員サイトなど、実運用と同じ機能を試せます。この期間で「自社が実際に使うのは何機能か」を数えてください。3つ以上使う見込みが立てばコストメリットが出やすく、1〜2機能しか使わないと分かったなら、契約しないという判断こそが最も確実な節約になります。
② UTAGEパートナー(紹介制度)で実質負担を下げる
UTAGEには紹介制度(パートナー制度)があり、管理画面からパートナー登録をして、自分の紹介リンク経由でUTAGEの申込みがあると紹介報酬を受け取れます。同業者やコミュニティにUTAGEを勧める機会がある方なら、この報酬で月額の実質負担を下げられる可能性があります。
ただし、報酬の条件や料率は変更される可能性があるため、最新の条件は管理画面・公式の案内で確認してください。また、「紹介すれば実質0円」を前提に契約するのはおすすめしません。紹介が発生するかは自分でコントロールしきれないため、あくまで月額21,670円(税込)を払える前提で導入し、紹介報酬は副次的な軽減策と位置づけるのが健全です。
③ 外部費用を最小構成から始める
本体の月額を動かせない分、調整の余地があるのは外部費用のほうです。LINE公式アカウントは、リストが小さいうちは月額0円のコミュニケーションプラン(無料枠200通)で始め、配信リストが育ってからライトプラン・スタンダードプランに上げれば、立ち上げ期の固定費を月5,000〜15,000円分抑えられます。独自ドメインも、取得先によって年額に差が出るため、安価な事業者を選べば月あたりの負担はさらに小さくなります。決済手数料は売上に連動する変動費なので、先行して支払う費用はありません。
なお、年払い割引のような長期契約プランは、2026年8月時点の公式サイトの料金案内では確認できませんでした。月額払いを前提に資金繰りを計画しておきましょう。
構築を代行に頼む場合の費用相場【本体料金とは別枠】
ここまでの試算は、すべて「自分でUTAGEを構築・運用する」前提の金額です。ただ、料金を調べている方の中には「構築そのものを外注したら総額いくらになるのか」を知りたい方も多いはずなので、構築代行の費用相場にも触れておきます。
代行費用は依頼範囲で3段階に分かれる
構築代行の料金は業者ごとの見積り次第ですが、各社が公開している料金表を見渡すと、依頼範囲によっておおむね3段階に分かれます。
| 依頼範囲 | 費用の相場観 | 内容の目安 |
|---|---|---|
| 設定作業のみ | 数万円〜10万円前後 | 用意済みの原稿・デザインの流し込み、配信や決済の初期設定 |
| 設計から構築まで | 数十万円規模 | ファネル設計・LP制作・配信シナリオ作成を含む一式 |
| 戦略込みの丸投げ | 100万円前後に達することも | 商品設計や集客戦略のコンサルティングを含む全面委託 |
重要なのは、これらが月額のランニングコストではなく、初期の一時費用(イニシャルコスト)だという点です。本記事の規模別シミュレーションの月額に、代行費は含まれていません。外注する場合は「初期に代行費+毎月のトータルコスト」という2階建てで予算を組んでください。正確な金額は依頼範囲を固めたうえで、必ず複数社の見積りで確認しましょう。
自分でやるか任せるかは「時間を買うかどうか」で決める
UTAGEは公式マニュアルが整備されており、自力での構築は十分可能です。実際、当社もマニュアルを参照しながら自社ファネルを構築・運用しています。そのうえで代行を検討する価値があるのは、構築に割く時間を本業に回したほうが利益が大きい場合です。自分の時間単価と代行費を天秤にかけるのが判断の軸になります。
注意点として、構築を任せきりにすると、配信シナリオの修正や新しいファネルの追加を毎回外注する体制になりがちです。運用フェーズで自社が触れる範囲をどこまで残すかは、依頼前にすり合わせておきましょう。見積りを取る際は、金額だけでなく「納品後に自社で編集できる状態で引き渡されるか」「修正対応の範囲と追加料金」を確認項目に含めると、運用開始後の想定外の出費を防ぎやすくなります。構築を代行に任せたい方向けの詳しい記事も準備中です。
UTAGEの料金についてのよくある質問
- UTAGEの支払い方法は何が使えますか?
-
UTAGEの利用料はクレジットカード決済が基本です。支払い方法は変更される場合があるため、契約前に公式サイトの最新情報を確認してください。なお、これはUTAGE利用料の支払い方法であり、あなたが商品を販売する際の顧客向け決済手段(決済代行会社の連携)とは別のものです。
- 無料トライアル中に本課金されることはありますか?
-
14日間のトライアル期間中は費用がかかりません。ただし期間終了後は自動的に本課金へ移行します。続けない場合はトライアル期間内に解約手続きをする必要があります。解約金はかかりません。
- 複数の事業やブランドを運用すると料金は増えますか?
-
UTAGEは1契約で複数のファネルを作れるため、契約者自身が関わる事業・ブランドであれば、事業を増やしても本体の月額21,670円(税込)は原則変わりません(契約していない第三者へのアカウントの貸し出しは禁止されています)。増える可能性があるのは、LINEの従量課金や決済手数料など外部サービス側の費用と、メディア容量の上限超過分です。
- 解約したら日割りで返金されますか?
-
途中解約による日割り返金は行われないのが一般的です。縛りや解約金はないため、やめること自体はいつでも可能ですが、請求サイクルの区切りを意識して解約するのがおすすめです。詳細な返金条件は公式の利用規約を確認してください。
- UTAGEの料金だけで全機能が使えますか?
-
スタンダードプランなら本体の機能はおおむね月額に含まれますが、メディア容量1TB超の従量課金など一部に上限・超過費用があります。また本記事で解説したとおり、LINE公式アカウント・独自ドメイン・決済代行会社の手数料など、外部サービスの費用は利用状況に応じて別に発生します。「UTAGEに払う額」と「UTAGEを活かすために外部へ払う額」を分けて考えるのがポイントです。
まとめ
UTAGEの料金について、この記事の要点を整理します。
- UTAGE本体は基本のスタンダードプランで月額21,670円(税込)・初期費用無料・14日間トライアル・縛りと解約金なし(申込導線によってはライトプランの表示もあるため申込画面で要確認)
- 本体以外に、利用する機能に応じてLINE公式アカウント・独自ドメイン/サーバー・決済手数料が別にかかる
- 実額の目安は、小規模で月約2万円台前半、中規模で固定費約3万円前後、大規模でも本体は据え置き
- 機能を3つ以上使うならコストメリットが出やすい。メール配信だけなど一部利用なら割高になる
- 構築を代行に頼む場合は、月額とは別に初期の代行費(依頼範囲により数万円〜100万円規模)を見込む
UTAGEは、機能をフルに使う事業者にとっては「複数ツールの合算+連携の手間」を一本化できる合理的な選択肢です。一方で、使い方によっては割高になることも事実です。まずは14日間の無料トライアルで、自社のファネルにフィットするかを確かめてから判断するのが失敗しない進め方です。
「自社の場合、UTAGEとほかの選択肢のどちらが合うのか」を第三者の視点で相談したい方は、UTAGEを実運用しているマーケティングサポートの無料相談もご利用ください。導入前の壁打ちにお使いいただけます。
参考・出典(公式情報)
本記事の料金・機能・条件は下記の公式情報を基に執筆しています(仕様は変更される場合があります。最新は公式でご確認ください)。
